火傷の治療方法や口コミ情報の紹介をはじめ、受傷された方の交流を目的としたSNSの運営を行っています。

両手も重度の火傷を負っていたのですが、いざご飯を食べようとする瞬間までその悲惨さがわかっていませんでした。

障害者の気持ちって、健常者には永遠に分からないでしょうね。
頭では理解できても、実際にその状況になって、
問題から逃げられなくなって、はじめて本当にわかるものなのでしょう。

本当に手が使えない、どうするの?
もうほんとう犬のように食べるしかありません。

トイレしたくなったら、どうするの?
看護婦さんのお世話になるしかありません。

おしっこのほうは自動で採取されるようになってますが、
大きいほうはそうは行きません。
 注)救急車で刺されおしっこケーブル効果

看護婦さんに便意を伝える(少し照れながら)

シャッとカーテンが閉まる

ぷいっとおまる設置

たかがカーテン一枚隔てただけの内側で、
寝転んだ状態でうーこをするのは想像以上にきついです。

外側には他の患者の静まり返った息づかいも聞こえる中で、
ブー音まじりとかマジありえません。><

トイレでさえあれば当たり前で気にならないですが、
ベッド上というだけで音もにおいもバイキルト。

最後のちょちょっと処理も、お願いしなくてはなりません。

10日目、おしっこケーブルを抜き取ることになりました。
体がある程度回復すれば、感染リスクの方が大きくなるからという事のようです。

はたして両手なしでしっこができるのか多少不安だし、そもそもこれ抜くのも怖いですが、この何か刺さってる感からの解放も捨てがたいのです。
微妙なのです。

「ちょっと痛いよ〜」と気を引きつつ、強引に一気に抜かれます。
力が抜けるような感覚でへなへなになります。

一方、両足についてはほぼ無事だったので、
いったん起き上がりさえすれば、自由に歩くことが可能となりました。
しかし、腕を下げると激痛が走るので、キョンシーになりますが。。。

参考:キョンシーさん