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顔に火傷の跡があるJames Partridge氏が、1週間だけ試験的にイギリスTV局の「FIVE(ファイブ)」のニュースキャスターを務めた。するとその後、視聴者から数千通の応援メッセージや応援メールが来るようになり、番組が「You Tube(ユーチューブ)」に投稿されて再生回数1万回を記録などの人気ぶり。

James Partridge氏

  • 農場経営者、57歳
  • 18歳のときに自動車事故で顔に重度の火傷を負う。
  • その傷を治すために5年間で50回以上の手術を受ける。
  • 1992年には、顔に傷を持つ人々をサポートするためのチャリティー基金「Changing Faces」を設立。
  • 誰もがそうであるように顔は自分の一部だから私は事故の後、自分の顔をもう一度作り直す必要があった。それは、辛く、長い道のりだった。傷のある顔でも視聴者に受け入れられると証明したかった。
傷があっても普通の人間と変わらないというメッセージはとても心強いです。
一般的には、傷がある人間は社会的な評価が低いように思う。その原因は複雑だろうけど、たとえば、顔に傷があると自分に自信を持っていないから、ろくにコミュニケーションできないんじゃないかとか、見た目の悩みに時間を割かれるため生産性が悪いんじゃないかとか思われるからじゃないだろうか。ほかにもあるだろうし全然違うかもしれないけど。
しかし、ジェームズさんはそれは違うということをテレビを通して訴えることに成功した。傷を持つほかの人間にとってこれほど援護射撃になることはないと思う。イギリス限定だけど。
逆に言えば、傷を持っているとデフォルトで期待値が低いのだから、なにかやり遂げたときの報酬も跳ね上がるということも言えるので、傷を持つ人間に与えられた逆差別もあるではないかなど。(笑)
てかよく見たら、Changing Facesか!そういえばヨーロッパ歴訪したときに訪ねたいですなどとメール送りつけたことあったな。。。いかなかったけど。